子供の探偵

前回は「記事ネタ」の探し方について、少しダーティーで裏技的なものをご紹介しましたが今週もまたその続きです。

前回の記事を読んでいない方はこちらからバックナンバーをどうぞ。

[blogcard url=”https://adbeginners.com/articles-idea-tips-others-blog/”]

さあ、今日はがんばって記事を書こう!(気分的に、頭には「ねじり鉢巻」)

ポチッとパソコンを立ち上げて

「う~ん、なにかネタがあったかな?」

でもでも、いざとなるとすぐにネタなんて思いつきません……。

こんなときのために、テレビや雑誌から記事ネタに使えそうなものをメモしてある。

……だがしかし、そのストックも底をついた。汗

そういうときだって、ありますよね?(というか、その方が多いかも)

そんなときのために、もっと身近に記事ネタが見つかる場所があります。

それは……どこかというと……………

⇒自分のブログ内

なんですよ!

ヒット記事の「関連記事」を大量投下+リンク

作ってすぐのブログでは難しいですが運営開始後の半年~1年もすれば、どれかしら目立ってアクセスが集まる記事がおそらく生まれていると思います。

たとえば、今年の1月にお年玉の話題について書いた記事がお正月を前後してヒットした。

もしそうであれば今のうち(11月中に)お年玉に関する記事をできるだけ書いてしまいましょう。

記事のキーワードにするのは「お年玉」を中心にして

お年玉+小学生
お年玉+いつまで+年齢

などといった関連キーワードを1~2つプラスして書きます。

その関連キーワードを探すにはgoodkeywordを使うと簡単に見つけられます。

そうやって書いた記事たちは今年の1月に書いた記事を含めて、すべて手動でリンクをつなげて、ひとつの関連記事のグループを形成しましょう。

こうすると今年1月にヒットした記事は来年1月もまたアクセスを集められるくらい
記事のSEOパワーが強くなります。

こうすると一回限りの「一発屋」で終わらせないための有効な予防策になるんですね。

それに新たに書いた記事から、ひとつくらいヒット記事が生まれるかもしれません。

このような「関連記事グループ」がいくつもブログ内に生まれてくると、安定した収益が上がりやすくなりますよ。