自動車に轢かれた人

先週ですね、生まれて初めて自動車に轢かれるという体験をしまして。

近所のコンビニに徒歩で向かっている途中、青信号に変わった横断歩道を渡っていると歩行者(私)に気づかずに交差点に侵入してきた自動車にドーンとはねられました。

幸い自動車のスピードは遅く、衝撃は大したことなかったので手首を捻挫したのと、足を擦りむいた程度で済みました。

こういうとき、すぐキレて加害者にどなったりできる人もいますが私はなぜかこういうとき「怒り」よりも

「面倒なことになったな・・・・・」

という気持ちのほうが強いんです。

・加害者との交渉
・保険会社との交渉
・病院へ通う手間

こういうのを考えただけでウンザリするし、時間もストレスもかかることばかりじゃないですか。

あと、正直に言うと事故に遭った直後だというのに頭のどこかでは瞬時に

「これはアドセンスのネタになるかも?」

と思ってしまったのは否定しません。笑

世界にひとつだけの「体験」

事故とかケガとかって、痛みやストレスを抱え込むだけで、ほんと~に損することばかりで、得なことなんてひとつもないみたいですが、唯一、得できることがあって

それが

⇒体験を手に入れた!

ということです。

・どんな事故だったのか
・どんなケガをしたのか
・どんな治療を受けたのか
・どういう保障を受けられたのか

などなど、似たようなケースはあっても細部を見ていけば世界にひとつしか無い自分オリジナルな体験談が書けますよね。

これが事故だったらアドセンスだけじゃなく、保険のアフィリにもつなげることも可能ですし。

特化型のブログじゃないですが記事のいいサンプルとして

http://www.recomtank.com/entry/traffic-accident

こんな感じが理想ですね。

自然な流れでアフィリにつなげています。

こういう転んでもただでは起きない精神って大事です。

「事故」に限らず、珍しい体験をしたら、それをもとに体験談型ブログを作ってみるといいと思います。

そのためには体験した時の気持ちが風化しないように、すぐにメモしておくのがベストです。

数字的なデータもすぐ曖昧になるので記録しておきましょう。