いっつも面倒だなぁ~と思うのが、記事に関連する写真を探してくることです。
やっとこさ記事を書き上げても、それに見合った写真がなかなか見つからなくて、アップ作業が思ったより時間がかかってしまうことがよくありませんか?
※この話題、数か月前にも取り上げましたが、まぁまぁ、とりあえずお付き合いください。
たとえば、イベント系の写真。
有名スポットで行われる有名イベントはともかく、地方のマイナーなイベントだとまずフリー素材の写真って見つかりません。
あとはタレントの写真。
そもそもタレントや有名人の写真って著作権(肖像権)で守られていますから、使いたくても使えないというジレンマがあります。
※トレンド系のブログで勝手に使っている人もいますが、アドセンスの規約的には100%NGです。
そんなときはアレの出番です。アレとは「Twitter」のことです。
「え?なんでそこでTwitterが出て来るの?」と疑問に思うかもしれません。
だからこそ意外な盲点だったですね。
私も先日、記事のアップ作業をしていて、たまたまふと思いついたばかりの方法ですから。
Twitterについていまさら説明する必要はないですよね?
一回につき140文字までの文章を投稿できるサービスです。
Twitterの投稿をtweet(つぶやき)と表現するように文字だけを投稿しているようについ考えてしまいますが、多くの人がツイートと共に写真も投稿しています。
この写真を利用させてもらえたら、最高じゃないですか?
当然、「写真だけ」を利用させてもらうわけにはいかず、ツイートした人の「つぶやき本体」やIDなど余計な要素までセットで表示されてしまいますが、これが意外に臨場感を醸し出してマイナスではないんですよ。
このTwitterは一般の人はもちろんのこと、企業や有名人も多く利用しているため、投稿される写真のバリエーションは様々で
などなど、正に宝の山です。笑
でもでも、だからといって一個人や企業が投稿したツイートを勝手に使ったら、それ自体が著作権的にアウトなんじゃないの?と思うかもしれません。
しかし、安心してください。
Twitterが公開しているサービス利用規約にはこのように書かれています。
えっと.....ちゃんと全部読んだ人はいますか?(いませんよね?)
これを私なりにざっくり要約すると
⇒「ユーザーのツイート(つぶやき)の権利はTwitter社にあり、Twitter社はその転載を認めている」
ということになります。
※Twitter利用者は登録時に必ずこの利用規約に同意しています。
つまりユーザーが何かをツイートした瞬間にそのツイート(文章・写真・動画とも)は誰でも引用許可を取らずに転載していいよ、ということです。
その引用(転載)の方法ですが、あくまでTwitterを介した引用に限られますので、ツイートから写真だけを切り取るようにスクリーンショットを撮って引用するのはNGです。
ちゃんと正規の手順を踏んで、ブログ(サイト)内に埋め込むならOKですよ。
それではここからその正規の手順を踏んでTwitterのツイートをブログの記事内に埋め込む方法を解説していきましょう。
正規の手順とはいっても、やり方はすっごくカンタン!
1.引用したい(埋め込みたい)ツイートを見つける
2.そのツイートの右上にあるマークをクリック
※右上のマークとはこれのことです。
↓
3.「ツイートをサイトに埋め込む」をクリック
↓
4.反転されたURLをコピーする
↓
5.埋め込みたい記事の任意の場所にこのURLを貼り付ける
たったこれだけです。カンタンでしたね!
格好のツイートを見つけたらガンガン利用させてもらいましょう!
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