液晶がヒビ割れたスマホ

今回、同じようなケースで自動車事故に遭って怪我をした人の体験談を探してみたんですが、なかなか見つからないものですね・・・・・・

検索結果を何ページもめくっていき、やっと4ページ目とか5ページ目に読みたい記事が見つかることがありました。

こういう検索結果での順位が低いのはそのブログ自体の強さなどの要因もありますが
ライバルが少ないにもかかわらず順位が低いのは

タイトルの付け方が甘い(ズレている)

からなんですよね。

アドセンスで収益を得ようとしている人は少なからずSEOを意識したタイトル付けをしますが、そういった知識が無い人がただ普通の日記のように記事を書いても埋もれてしまうだけです。

体験談ブログを検索にひっかかりやすくするコツ

事故でも病気でも、家電のレビュー記事でも自分が書きたいことをただダラダラと書いてもアクセスは集まりません。

なぜアクセスが集まらないかというと

需要に応える記事ではないから

に他なりません。

人が検索エンジンを使う時というのは、ほぼ100%なにかの疑問を解決したいときですよね?

・トイレのつまりを直したい
・銀行のATMの営業時間を知りたい

などなど。

体験談ブログの記事を書く時もやはりこの基本にそって、誰かの疑問を解決するような、そんな形式で書くことが大切です。

たとえば今回私のように交通事故の被害にあってその体験談をまとめようとするときは

goodkeywordで「交通事故 被害者」

と入力すれば、被害にあった人が

どんな情報を求めているか?
(どんなキーワードで検索しているか?)

が立ちどころに分かります。

あとはこの複合キーワードを盛り込んだタイトルを考え、その記事タイトルに見合った内容の記事を書けばOKです。

※実際にその複合キーワードで検索してみて、ライバルがどのくらいいるか?というチェックも必要ですが。

アドセンスで稼ぐ記事では

■主・・・記事タイトル
■従・・・記事内容

と、あくまで記事タイトルが「主」で、記事内容はその「従」となります。

間違っても記事を書いてから記事タイトルを付けるような愚はさけてください。

【今日のまとめ】

記事を書く前の段階で

1. 検索需要のあるキーワードを調べる
2. 検索需要のあるキーワードを盛り込んだ記事タイトルを付ける
3. 記事タイトルに即した記事を書く

これが大切!