YouTubeの画面

ここ数週間、シリーズとして「記事のネタ探しの方法」をご紹介しています。

さて、今週もその続きといきましょう。

自分の頭で考える必要がなく、らく~にひとつの記事が仕上がってしまう、そんな手抜きができる方法ですよ。

ネットで動画を観ると言えばYouTube。あのYouTubeを使います。

たぶん、誰でも1日に1回くらいは何かしらの動画をご覧になりますよね?

そのYouTubeから記事ネタを見つけるには……

YouTubeで記事ネタを探す方法

探し方は、たったこれだけ。

YouTubeの検索欄に「コツ」と入力。

するといろんなジャンルの「コツ」がごっそりヒットします。

雑学ネタで記事を書いていれば、ノウハウ系は定番ですよね。

「○○を解決する3つの方法」みたいな。

そういった何か困り事を解決するためのノウハウ系の動画がわんさか見つかります。

たとえば、1ページ目に並んでいる

「運動会で負けない綱引きのコツ」

これなど格好の記事ネタになりますね。

この動画を注意深く視聴します。
そして

1.
2.
3.

といった風に数字や箇条書きで手順を解説し、その動画を記事内に埋め込めば、それだけでひとつの記事が完成しちゃいます!

その際、くれぐれも埋め込む動画が著作権にひっかからないか気をつけてください。

『伊東家の食卓』のようなテレビ番組の抜粋や著作権で守られた楽曲が使われた動画を埋め込むとアドセンスの規約的にアウトなので……。

基本的に埋め込めるのは公式アカウントの動画か個人が撮影した動画のみです。

※個人が撮影した動画では使われている楽曲にご注意下さい。

タイトル決めは慎重に熟考しよう

YouTube動画を専門にやっている人、今風に言えばユーチューバーですね。

あとは大手メディアや個人で単発的に動画をアップしている人。

意外とこういう人(団体)っていうのはSEOを意識したタイトルを動画につけていないので

検索エンジンから検索してもニーズに合った動画がヒットしない

というケースが多々あります。

ですからgoodkeywordでニーズのある

メインキーワード+複合キーワード

を探して、適正な記事タイトルを付ければ動画よりも検索上位に来ることだって可能です。

たとえば先ほど例に出した「運動会で負けない綱引きのコツ」ですと

メインキーワードである「綱引き」を頭にして、そのあとに複合キーワードである「コツ」を置き、「運動会」というサブキーワードは後ろにずらします。

例:「綱引きのコツ!運動会で負けないための十か条」

といった感じにすれば、もとの動画のタイトルよりもSEO的に最適化され、強くなるでしょう。