アドセンス広告で単価が高いジャンルを30種類ご紹介します。
世間的に高単価だと定評があるものから、私が独自に見つけてきたものまで織り交ぜています。
アドセンスブログ作りのジャンル選びの参考になさってください。
【これがBEST30】アドセンス広告で単価が高いジャンル
ではさっそくその単価が高いジャンルを30種類、公開します。(並び順は順不同です)
保険関連
- 生命保険
- 医療保険
- がん保険
- 自動車保険
教育関連
- 英会話
- 予備校
- 留学
借金関連
- クレジットカード
- 住宅ローン
- キャッシング(消費者金融)
お仕事関連
- 就職
- 転職
- 派遣
投資関連
- 不動産
- FX
- 株取引
健康や美容関連
- 美容整形
- エステ
- ダイエット
- 整形手術
- インプラント
- 視力矯正手術(レーシック)
- 脱毛
冠婚葬祭や法律関連
- 結婚紹介
- お見合い
- 結婚式
- 離婚相談
- 法律相談
- お葬式
高単価ジャンルの共通点はサービス(商品)の値段が高いこと
以上のアドセンス単価が高いジャンルを見回してみて、ひとつの共通点があることに気づきましたか?
それは、そのサービス(商品)の値段が高いこと!
そうなんです。サービス(商品)の値段が高いものほど広告主は「高い広告料」を払ってプロモーションをするので、アドセンスのクリック単価も高くなります。
また、一回の支払いは安くても継続的にお金を払い続けるサービス(保険など)もアドセンスのクリック単価が高くなる傾向があります。
アドセンスのクリック単価が高いジャンルをオススメしにくい理由
ご紹介したクリック単価が高いジャンルは、すでに高収益を狙ってたくさんブログ(サイト)が存在しますので、ライバルが多い激戦区といえます。
どうしてライバルが多いかというと、これらのジャンルはどれもアフィリエイト案件があるサービスなので、多くのアフィリエイターがサイトを量産しているからなんですね。
というか、むしろアドセンスサイトよりもアフィリエイト専門サイトの方が多いです。
アフィリエイトをメインにやっていて、サブ的にアドセンスを設置しているサイトも多数あります。
こうしたトップレベルの単価が高いジャンルで作って多くの強豪ライバルと競うより、ミドルレベルくらいの「中くらいの単価のジャンル」で競合が少ないところを狙ったほうが、結果的に稼ぎやすいともいえますね。
こういう弱者の戦略も有効的です。
狙い目は高単価だけどアフィリエイト案件が無いもの
それでもどうしても単価が高いジャンルを狙いたいというチャレンジ精神のある方は爆死覚悟で、凄腕アフィリエイターひしめくジャンルに突撃してもいいと思います。
もしかしたら隙間を突いて、高収益を叩き出すブログが作れるかもしれませんので、あえて止めはしません。
そういった意欲がみなぎる方以外は、たとえばこんな方法でもっと楽に稼げるかもしれません。
それが、単価が高いジャンルなのにアフィリエイト案件が無いジャンルなんですね。
アフィリエイトで紹介できる商品・サービスがなくて、アドセンスで単価が高いジャンルというのも少ないですがわずかに存在します。
これはかなり数が少なくて見つけるのが大変ですが、パッと思いつくところでは自動車などいかがでしょうか。
さすがに自動車は高額でアフィリエイトに登録されていませんので、トップアフィリエイターが作る強いサイトはありません。
探せば案外こういう狙い目のアフィリエイト案件のない高単価ジャンルはあるんだと思います。
私自身、じっくりこういうのを探してみたいですね。
まとめ
アドセンスを始めたばかりのころはこういうクリック単価が高いジャンルだけを狙いたくなるもの。
少ない労力でたくさん稼ぎたいので当然といえば当然ですが。
ただ、私の経験上ではせっかく作ってもライバルが強すぎてアクセスを集められないことが多かったです。
※もちろん中にはヒットするブログもありましたが……
ですから、単価はそこそこでライバルが少ないジャンルを選ぶのが一番だと思いますよ。
そういうジャンルを自分で見つけ出せたら「一人勝ち」の状況になるのも夢じゃありません。
はじめまして
アドセンスのことはわからないのですが、
稼げるひともいるのですね。
勉強させていただきました。
応援ポチしました。
ノンタラちゃんさん、はじめまして。
アドセンスはネットで稼ぐ方法のなかで
もっとも易しいと思います。
ぜひトライしてみてください。
応援ありがとうございました。
IT技術系のブログは一番稼げないと痛感しています。
しかし、ご提示した報酬高いジャンルにはあまり知識がないので、そのジャンルのブログ書くのが大変ですね。
技術三昧様、はじめまして。
たしかにIT関係のブログを読む人は
アドセンスにも熟知していますので
滅多なことではクリックされないですね。
一番避けるべきジャンルかもしれません。
知識がないジャンルはハードルが高そうですが
リサーチさえすればそれほど難しくはないと思います。
またぜひお越しください。