アドセンスを掲載したブログでタバコの話題を持ち出すのはOKかどうか、迷いますよね?
「タバコ」という単語を使う事自体がポリシー違反なのか、それとも販売目的で紹介することがダメなのか、はっきりしないそのあたりの事情を私が代わって調査してみます。
アドセンスのヘルプページにはどう書いてあるか?
あらためて調べてみるとAdSenseプログラムポリシーの「コンテンツポリシー」の一覧にはこう書いてありました。
次のようなコンテンツを含む、またはそうしたコンテンツにリンクするサイトに Google 広告を表示することはできません。
・タバコやタバコ関連商品の販売
これを読むと分かるのはあくまで「販売」はダメだということだけです。
ようは
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ということがNGなんですね。
タバコの取り扱いで【許可or不許可】のボーダーラインは?
でもここで疑問なのがタバコに関する話題の取り扱いです。
たとえば禁煙方法を紹介するブログでは、タバコの害や、どうやったら喫煙の習慣を止められるか?などなど、なにかと突っ込んだ話を書かないといけません。
これも非常に分かりにくいのですが、アドセンスのヘルプページを深くめくっていくと、タバコに関して「許可される事例」と「許可されない事例」が紹介されていました。
許可される
禁煙に関する情報サイト
タバコ関連商品を販売しない情報提供サイト許可されない
タバコ関連商品(葉巻、巻きタバコ、電子タバコ、噛みタバコ、巻紙など)を主に販売するサイト
タバコを販売しないで禁煙などの情報を提供するサイトならば、特に問題なく「タバコ」という単語は使ってもいいわけですね。
ですからボーダーラインとして覚えておきたいのが
タバコを好意的に扱った記事はダメ
ってことです。たとえば、
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こんな風に直接販売をしなくても特定のタバコを紹介したり、喫煙を推奨するような内容の記事は書いてはダメってことです。
結論という名のまとめ
ここまで分かったことをまとめておきます。
アドセンスでのタバコの取り扱い方法
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ということで基本的に「タバコはいかんね」という流れでのみ扱うようにしましょう。