先週、先々週とアドセンスの記事をいかに早く書くか
そのコツを続けて紹介してきました。
※読み飛ばした方はバックナンバーでご覧ください。
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この2つさえ意識すればぐっと記事書きのスピードがアップすると思いますが、いくらスピードが早くなっても一緒にアップしないのが「文章力」ですね。
記事の書き方において究極のテーマが
⇒上手な文章の書き方
になりますが、こればかりは私も分かりません。汗
そもそもアドセンスに上手な文章って必要?
ただ、ただですよ。
そもそもアドセンス記事に上手な文章が必要かと言うと、はっきり言って必要ないと(私は)思います。
アドセンスの記事というのは、情報提供を目的としていますので
情報さえ読者に伝えることが出来れば、それで目的は達成されます。
読者は美しい文章や読んで楽しい文章を求めて訪れるのではなく
「答え」を求めているだけ
なんですね。(極論を言えば)
ですから、アドセンス記事に求められる文章とは
- 「答え」がはっきりと伝わる文章
- 一回読んだだけで意味が伝わる文章
なんだと思います。
何度も嫌になるくらい「書き直せ」
私がこのメルマガを書く時、そしてアドセンス記事を書く時に最も意識するのは
⇒一回読んだだけで意味が伝わるだろうか?
ということです。
そのためには文章を書いた後に読み返し、分かりづらい部分を書き直して何度も推敲を繰り返すだけです。
あの村上春樹もこうアドバイスしています。
とにかく何度も嫌になるくらい「書き直せ」と。
たしかにそうだよなぁ、と思います。
私たちは小説家になろうというわけじゃありませんが、文章を書くという意味では大枠で共通項があります。
アドセンスの記事にそんなに時間はかけられないのは分かりますが、書き上げた記事を頭から読み直し、分かりづらいところを修正し、また読み直して修正・・・・という作業を数回は繰り返すといいですね。
私も時間をかけて推敲することで、いくらかマシな文章にかろうじて仕上げています。笑
最初はひどかった文章も時間をかければかけるほどマシになるのは事実ですから。
よろしくお願いします。
田中様、こちらこそよろしくお願いします!