レトロカメラとモノクロ写真

今日はメルマガの読者様から質問を頂いたので、その質問と私の回答をご紹介していきます。

頂いた質問を簡潔にまとめると、このような内容でした。

「記事のカットとして掲載する写真を選ぶのに時間がかかっています。短時間で適切な写真を選ぶコツを教えてください。

具体的には

・ひとつの記事に載せる枚数
・写真を挿入する箇所
・記事の内容との関連性
・載せないほうが良い写真

といった点をアドバイスして頂きたいです。」

それに対しての私の回答がこちら↓

A. 写真選びに時間をかけるのはムダです

私もわりと凝り性というか、イメージに合うものが見つかるまで何度も検索して探したりして、1記事で5~10分くらいかけている気がします。

でも最近ではそれは無駄な時間だと気づいて、なるべく早く終えるようにしています。

私の記事に載せる写真のルールはちょことちょこと変わってきていて、最近ではひとつの記事に4枚くらいを段落の見出しのすぐ下に入れるようにしています。

これは特になにか根拠があってやってるんじゃないですが、文字だらけの記事になるより写真はある程度あったほうがいいと思ってやっているだけです。

いろんな人のブログを見ると、けっこうバラバラなんですが意外とみなさん少なめですね。

目安として1記事に2枚あればいいのかもしれません。

写真の種類ですが、これは当然、その写真を挿入する部分との整合性があるものがベストです。(段落の内容に沿ったもの)

たとえば内容がクリスマスの飾り付けだったらクリスマスツリーやオーナメントの写真などです。(もしそれが見つからなければ、もっと抽象的なイメージ画像で構いません)

載せないほうがいい写真は基本的なことですがアドセンスのポリシーにひっかかる暴力的・性的な写真ですね。

水着の写真とか健全なものでも肌の露出が多いという理由でNGになるのでお気をつけ下さい。

※掲載禁止の写真についてくわしくはこちら↓
アドセンスで掲載禁止の写真とは?水着画像は違反になる?

どちらにしろあまり時間をかける価値のある作業ではないので、ささっと負担にならない程度に済ませることが大切です。

写真ACで検索して、ぱっと目についたものを載せるくらいの手抜きで構わないと思います。

まとめ:写真選びの4か条

写真の選び方のコツをまとめると

・ひとつの記事に2~4枚程度
・挿入箇所は基本的に見出しの下
・その段落の内容に沿ったもの(無ければイメージ画像的なもの)
・アドセンスのポリシーは当然厳守

正解はありませんので、悩みすぎないというのは一番のコツかもしれません。