時間
ここでは新デザイン版Seesaaブログの投稿日時(日付)を非表示にして消すやり方を解説していきます。

記事を投稿した年月日や時間はカンタンな作業で消すことができますよ!

非表示にする投稿日時の確認から

今から非表示にするのは、こちらの赤く囲った枠内にある
シゲルの日記ビフォア

[imglist icon=”dot1″ color=”orange”]

  • 記事タイトルの下の西暦と○月○日
  • 記事下の投稿した時間
  • [/imglist]の二箇所になります。

    ※このうち投稿年月日はGoogleの検索結果でも表示されています。
    検索結果

    投稿した年月日と時間を非表示にする手順

    まずご自分のSeesaaブログにログインしてください。

    1. ログインしてすぐのページにある「デザイン」か、左メニューにある「デザイン」のどちらかをクリックしてから「デザイン設定」をクリックします。
    デザイン設定

    2. 利用中のデザインタイトルをクリックします。
    デザイン名

    3. 「HTML編集」をクリックします。
    HTML編集

    4. キーボードのCtrlキーを押しながらFキーを押してブラウザに検索窓を表示させ<div class=”date”>を貼り付けて検索します。
    検索窓

    5. すると2箇所に<div class=”date”>で始まるタグが見つかりますので、これを両方削除します。

    削除するタグがこちら
    [normal_box2 color=”orange” border=”b2″]<div class=”date”><span class=”icn icn–calendar”></span><time datetime=”<% article.createstamp | date_format(“%Y年%m月%d日”) -%>”><% article.createstamp | date_format(“%Y年%m月%d日”) -%></time></div>[/normal_box2]

    削除する日付タグ

    ※検索しても見つからない場合は、よく目を凝らしてお探し下さい。行数番号の60~70番台と130~140番台あたりの二箇所に見つかるはずです。

    6. 続いて記事下の投稿時間を非表示にしていきます。同じHTML編集の枠内でposted byを検索して探します。このposted byが含まれる一連のタグを削除します。

    削除するタグはこちら
    [normal_box2 color=”orange” border=”b2″]posted by <% article.nickname -%> at <% article.createstamp | date_format(“%H:%M”) -%>
    [/normal_box2]

    削除する時間タグ

    ※行数番号80~90番台にあります。

    7. 削除したらページ下部にある「保存」をクリックします。
    保存

    投稿した西暦の年・月日・時間がすべて非表示状態に

    ここまでの作業が済んだらブログを開いてみてください。
    投稿日時削除後のブログ
    このように年月日と時間がすべての箇所から消えていることが確認できるはずです。

    検索結果に表示されている年月日はすぐには消えませんが時間が経過すれば、次第に消えていきますのでご安心を。